みつかることになる

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退職面談は1度では終わらないー油断せずに行こう

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◆第一回退職面談、その後

こんにちは、みつかるこ です。

「油断せずに行こう」

そうです、『テニスの王子様』の手塚先輩の台詞です。

 

さて、以前書いたこの記事の続編です。

mitsukaruko.hatenablog.com

 

面談はこの1度ではありませんでした。

なぜしばらく書いていなかったか。

 

それは↑この記事を書いたのち

私の住む地域からのアクセスを発見し、びびっていたからです。

社長の事書いたりしちゃったよ。

ちょっと悪く書いちゃったよ。

 

でも

「みつかるこ、みつかる」

とかタイトルちょっといいかも。

 

ただその後はアクセスがなかったので、

調子に乗って↓こんなのも書きましたけどね。

 

mitsukaruko.hatenablog.com

 

 

 

 

◆守備力ゼロ、第二回退職面談は突然やってくる

 

1回目は日程も決まっていたのでこちらも準備万端でした。

我ながらうまく受け答えで来ていたと思います。

 

しかし、突然2回目の面談がやってきました。

退職届はもう提出したので、私な1回で終わりだと油断していました。

 完全なる無防備状態です。

 

2回目は役員と1時間くらい話をしました。

 

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聞かれたこと

・退職の理由

・突然決めたことなのか、いつから考えていたことなのか

・社長に話さなかった本音はあるか

・社長に話さなかった本音は本当にないか

・社長に話さなかった本音は本当に本当にないか

・次の仕事は決まっているのか

・やりたいことなにか

・この会社ではできないことだったのか

・会社や人への不満やストレスはあったのか

・評価に不満があったのか

・待遇に不満があったのか

ーーーーーーー

 

終始穏やかではあったけれど、

同じこと何度も言い方を変えて聞かれていた気がします。

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不満だって色々あったけれど、

それは辞めたいと思う前に、聞いて欲しかったことだったなと思う。

 

今まで意見や疑問点を言えば

「組織の人間なら会社の方針に従え」

の一点張りだったのに、今更だなぁと思いました。

 

 

 

◆だからといって不平不満をぶちまけるのは我慢

今までお世話になってきたし、

自分を雇ってくれた会社に感謝はしています。

 

何度も退職の理由を聞かれるものだから、

ついつい本音を全部言いたくもなるんだけれど

そこはなんとか耐えました。

 

たくさんのオブラートに包んで

1回目の面談にほんの少し本音をプラスして伝えました。

 

社員の声にも耳を傾けてもらえていたら

少しは違ったかもしれません。と。

 

自分は会社を辞めるけれど、

残る人たちにとって良い会社であればいいなと純粋に思います。