◆お昼の12時からの誰かとのランチからの解放
今もまだ有休消化中、完全にフリーな時間を過ごしています。
まるで転職活動をしていないので、最近趣味の記事ばかり投稿していました。
料理の記事を書いていて思ったんです。
今って、好きな時間に好きなものを食べていられる…って。
今までってお昼ご飯を食べる時間が決まっていて
好きな時に好きな場所で食べたいものを食べられる自由が
実はなかったんだなーと気が付きました。
今は全部自由。
これ、幸せなことですよね。
お昼ご飯を決まった時間に食べなきゃいけない生活から解放されました。
誰かと一緒に食べることから完全に解放されました。
「ごはんは人と一緒に食べるとおいしいよね」という説もあります。
私もそう思うこともあります。
でも疲れることもあるんです。
お昼休みの1時間は貴重な時間。
週で5時間…
1か月22日勤務で22時間…
1年245日勤務だとしたら245時間…
5年で1225時間…
とか考えたら恐ろしくなりました。
◆職場のランチが苦痛な理由8個
私のいた会社は人と一緒にランチをとるのが当たり前でした。
これだけ書くとコミュニケーション良好のように思いますが
ランチタイムに仕事や人の愚痴も少なくなかったです。
(そして愚痴ほど盛り上がる)
さて、では苦痛の理由を考えてみました。
①休憩時間なのに仕事の話をされて休まらない
・休憩時間でも延々と仕事の話を続ける人はきつい
・業務時間に話してください
・私の昼休みを奪わないでください
②仕事の愚痴を聞かされるのがしんどい
・モチベーション下がるからやめてくれ
・自分が悪く思っていない人のことを悪く言われるのつらい
③興味のない話聞くなら本読みたい
・他人の子供の話とかあまり興味ない
④「何食べる?」と聞いて「何でもいい」という答えにいらつく
・毎回「なんでもいい」って言う人、逆に気を遣う
・私毎日吉野家でもいいけど、あなたは本当にそれでいいのか?
⑤食べるのがやたら遅い女を待つのが時間の無駄
・なんでそんなに食べるの遅いの?
・そして残すな
⑥食べている物をチェックされるのが嫌
・お弁当の時にチェックしないでー
・家族がいれば料理すると思うけれど、私独身なんで
自分1人しか食べないんだから凝ったお弁当作らなくても許して。
⑦休憩時間でも会社の人に見られているという地味なストレス
・嫌いな人じゃなくても、会社の人と過ごさなければいけないことにストレス。
⑧なんとなく食べたくないけれど、食べないと心配される
・気分的に食べたくないなーと思って抜いていると心配される。
・優しくてありがたくて申し訳なく思う。
◆苦痛過ぎて、徐々にひとりランチへシフト
結局私はお昼の1時間を守るために
入社1年後から徐々にひとりランチへシフトしていこうと決めました。
①休憩に入る時間を遅らせる→「遅れるので皆さんはお先にどうぞ」
②今日は用事があると言って抜ける日を増やす
③胃の調子が悪いという嘘
④「ダイエットしているから誘惑のないところで1人で食べます」
こんなことを繰り返していき自然と一人の日を増やしていきました。
そして、
「あの人は一人でも平気なんだな」
と周りに思ってもらいます。
女性が一人でランチをとるという文化が完全になかったので
「もしかして周りと上手くいっていないの?」
という心配をされることもありました。
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こんなの大したことないことに思うけれど
誘いをいきなり断りまくると不審がられたり
小さな反感を買う可能性もあるので波風たてないようにすすめます。
こんな感じで私は今までもひとりランチしてたけれど
「一人で食べてもつまらなくない?」
「たまには一緒に食べればいいのに」
と言われることもちらほらあり面倒だなぁ感じていました。
別に職場の人がみんな嫌いではないし、一緒にいて楽しいこともあるけど
毎日一緒にごはん食べなくてもいいよね?という話です。
そのストレスがもう完全にない!!!!!!!!!!!!!!!!
食べたくないときは食べない
干渉されない
おひるごはんがおいしいです。