海外のスーパーの食品コーナーを見るのが大好きです。
見たことのないものがたくさん売っています。
今回の旅行で、バターやチーズ、見たことないものがたくさん売っていました。
バターもすき。
チーズだいすき。
しかも安い。
エシレのバターなんかも日本よりずっと安い。
どうにかしてこれをお土産に持ち帰りたい…!
真夏はさすがに怖いけれど春や秋なら可能だった方法を書きます。
◆日本から準備して持っていくもの
できるかぎりおいしさを損なわずに持って帰るには準備が必要です。
バターは溶けちゃうし。
乳製品をあったかいとこで持ち歩くのは痛むので危険です。
日本からしかりと準備しましょう。
・保冷バッグ
・タッパー
・ビニール袋
(・冷えピタもあると便利)
最低限これがあればいける!
保冷剤を持って行ってもホテルの部屋に冷凍室ない。
「冷凍庫に入れておいてください」とか交渉できる人はそれでいいけど
私はできません…。
現地で調達すればいいじゃん♪て考えの方もいらっしゃると思いますが
保冷バッグも日本で100均で買えるけれど
海外だと手ごろなのが上手く見つからない可能性もあるので。
保冷材も然り。
なので保冷剤代わりに冷凍食品を現地で買います。
◆海外からバターやチーズを日本へ持ち帰る方法
①持ち帰りたいお土産の買い物は痛ませないように最終日にしましょう。
②買ったものを万が一溶けても安全なようにジップロックとタッパーにin。
③そして保冷剤が海外で見つけられないので
冷凍のパンケーキとか溶けてもセーフなものや、冷えピタで
ジップロックに入れたバターやチーズを守る!
※溶けたら腐るものは使わないでくださいね。
④冷凍食品ではさんだら、更にビニール袋にいれて水漏れ防ぐ。
⑤それを最後に保冷バッグへ。
※液状化するとまずいので預ける荷物の中へ。 機内持ち込みは×
これで春~秋ならひんやりの環境で持ち帰れる!
15時間くらいのフライトでもセーフでした。
乳製品の検疫もありますが、お土産程度ならクリア。
(数十kgも爆買いしないよね…?)
◆日本に帰って、家に着くまで気を抜かずに管理しよう
私の失敗談ですが、飛行機の預け入れしていた温度よりも
日本の気温が高い場合もありますよね。
長い時間飛行機に乗っていて、さらにその後
空港~自宅までの時間が長くかかる場合は注意!
私は油断をして、チョコをでろでろに溶かしました。
やばそうな気温の時は一度状態をチェック。
日本なら保冷材もスーパーにあります。
必要なら補充しましょう。
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せっかくなので、ぜひおいしいお土産を持ち帰ってください。